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    内見しないで物件を決めるためのテクニックpart2
    内見してダメになるケースとは?

    今回も前回に続き、内見せずに部屋を決める方法についてご紹介します。内見をしないで部屋を決めるためには、内見して部屋が決まらないケースを知る事が必要です。では実際に内見して部屋が決まらない代表的なケースを挙げてみます。

    • 物件図面と間取りが異なる。
    • エアコンが寝室などに設置できない(されていない)
    • エレベーターが無かった
    • 持っている冷蔵庫や洗濯機が大型で設置できない
    • 近隣に問題あり(ゴミ屋敷など)
    • 周辺環境に問題あり(日当たりが全くないなど) ・予想よりも狭くて家具の配置が出来そうにない
    • 予想よりも物件が汚かった
    • フィーリングが合わない

    等になります。

    裏を返せば、上記の問題点をクリアすれば内見する事なく部屋を決める事が出来ます。 そして、どの問題点もやり方次第で事前にクリアする事が出来ます。

    内見しないで物件を決めるためのテクニック

    希望予算や希望エリアを絞り、実際に候補物件がいくつかあるとします。そうすると、残すは先程挙げたような問題点を全てクリアにする事で、物件を完全に絞り込むことが出来ます。そこで役立つのグーグルストリートビューです。この機能はかなり優れており、物件の周辺環境を細かく正確に知る事が出来ます。衛星写真も最近ではかなり拡大できますので、3Dにしてあらゆる角度から分析する事で日当たりや周辺環境を正確に把握する事が出来ます。
    次に、自分の所有している家具を全てリスト化しましょう。大型の洗濯機や冷蔵庫が設置できるかどうか、隣人に明らかな問題が無いか、エレベーターがあるか、エアコンの位置はどうなっているか、確認できる項目は全て事前に管理会社や大家に確認しておきましょう。また、部屋のキレイさはリノベーションの時期、リフォームの時期などを確認する事で予想する事が出来ます。築20年で一度も内装の設備やリフォームが入っていない物件は、かなり古いと予想できます。逆築浅物件であれば、汚さを心配する必要はありません。そして、どうしても確認する事の出来ない寸法などを必ず知る必要がある場合は不動産屋に図ってきてもらいましょう。その場合は、物件を1件に絞り込んでおき、仮申し込みなどを済ませておくと対応してくれやすいです。以上のような方法を活用する事でほぼすべての問題を事前にクリアする事が出来ます。結果、内見をする事が無く部屋を決めても大きな失敗をする事は無くなるのです。

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