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    意外と知られていない広さよりも形を重視するべき理由とは!?
    平米数だけでは部屋の広さはわからない!

    初めて部屋を探す方や、あまり引越しに慣れていない方がついついやってしまう間違いの1つに平米数だけで部屋の広さを判断してしまうケースがあります。確かに平米数は部屋の広さを表す数値としては分かり易いですが、実際に部屋の中で使えるスペースを示す数値としてはあまり当てになりません。物件資料での表記が同じ平米数40㎡の部屋でも、実際に活用できるスペースが35㎡の部屋と30㎡しかない部屋が存在ます。意外とデットスペースや無駄なスペースが多い物件というのはたくさん存在します。メゾネットタイプの物件や玄関が一階にあり、居住部分が2階にあるような間取りの物件は階段スペースが㎡数として加算されてますので、実際の利用スペースが図面上の平米数より少なくなる代表例です。

    長方形か正方形が望ましい

    間取り図を見ると、収納が室内に飛び出していたり、バルコニースペースが室内に食い込んでいる間取りがあります。また、四つ角が尖っているような形もあります。こういった形では実際に洋室8畳という表記があったとしても、実際の利用スペースは6帖程度になってしまう事もざらにあります。また、室内にトイレや風呂などの入り口が設置されているような1Rタイプの物件は、入口前が完全なデットスペースになり、物を設置する事が全くできない為、非常に不便な間取りとなります。一見室内にトイレや風呂の入口が付いている間取りは便利に感じる事もあるかもしれませんが、実際に住んだ時の事を想定してみると使いやすい間取りと使いにくい間取りが区別しやすいです。結果として、最も便利な間取りは、やはり長方形や正方形の綺麗な形をした間取りとなります。表記上の平米数や畳数がどれだけ大きくても、間取りの形次第では大変狭い部屋もたくさん存在しますので、そういった見せかけだけの物件にまどわされないように、正しい目利きが理解して部屋探しをするようにしましょう。

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