リブスター不動産 > リブスター不動産の豆知識 >定期借家契約には要注意!定期借家契約と普通借家契約の違いとは
理念

定期借家契約と通常の賃貸契約の違い

定期借家契約という言葉を聞いた事がありますか? 定期借家契約は通常の賃貸契約とは更新期間や更新のルールなどが異なる物件になり、知らない事で大きな損失を被ったり後悔してしまう事があります。今回はそんな定期借家契約の事を解説したいと思います。

通常の賃貸契約は更新期間が2年と決まっており、入居者が住むたいという意思表示をする事で継続して住み続ける事が出来ます。大家の都合などの入居者に退去してもらうという事は原則出来ないような法律となっています。しかし定期借家契約は大家側が契約期間をあらかじめ定める事が出来ます。その為、定期借家契約が終了すると強制的に賃貸契約が終了しますので、入居者が住みたいといってそこに住み続けた場合は不法占拠となります。

この事は入居者からすると非常にデメリットになります。 最近では、定期借家契約を利用する大家が増えてきており、募集物件にもチラホラ定期借家という言葉を目にする事が多くなってきました。では、定期借家物件が全て警戒するべきかというとそういう事ではなく、問題のない場合もありますので、その見極めが必要になります。

高級賃貸は定期借家契約が多い

よくあるケースで、大手の不動産会社が所有している高級賃貸マンションなどは、定期借家契約になっている場合が多いです。契約期間は5年で、更新する事が可能という内容です。また大手の物件に限らず家賃が高額になった場合は定期借家契約が利用されるケースが多いです。理由は、家賃が高額になると入居者が滞納すると大家側の損失がかなり大きな金額になる為、やむを得ず定期借家契約にしているのです。

物件の所有者もある程度、信用に足る場合は定期借家契約でも安心して良いかと思います。 逆に家賃が6万円〜10万円前後の通常の賃貸マンションで定期借家契約などの物件があった場合は基本的に避けた方が無難です。殆どの場合が、更新可能や再契約などをうたっていますが、実際に契約が更新される保証はどこにもありませんので、一方的な理由で退去せざる負えない場合も出てくるかと思います。

まとめると、定期借家契約はよほどの高額家賃帯以外での賃貸契約では警戒するべき内容になる為、極力通常の賃貸契約が出来る物件に入居しましょう。

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